昔々、加藤と言う名前の男の子が 真奈美姉さんと二人で暮らしていました。 加藤の両親は加藤が小さい頃に アメリカからやって来た 大男のペリーの黒船に連れ去られてしまいました。 その時から加藤は家に一頭だけいる ウシのミルクをしぼって町に売りに行き そのお金で暮らしを助けていました。 けれどそのウシも年を取ったので とうとうミルクを出さなくなってしまいました。