【続】あの夕陽に向かって走れ!


翌日から
そのカツラだけを手掛かりとしたワンデレラ探しが始まりました。
ぶっちゃけ犯人は誰だか分かっていました。
でも、念には念のため一軒一軒家を回っては
年頃の少年にカツラを被せてみます。
が、なかなかぴったり合う頭の持ち主はいません。

そして、とうとうワンデレラの家まで順番がやってきました。