だけど自分の口が止まらない。

「そんなの知らねーよ。でも俺はもしアイツがまだ俺のこと好きだとしても、
やり直す気はねぇーけどな。ってかなんでそんな事聞くんだ??」

愛はドキっとした!!なんでって。。。。

「ちょっと気になっただけ。いろいろ教えてくれてありがと。」

「そっか・・・。じゃあダチとカラオケ行く約束してるから。じゃーな。」

裕也はすごいスピードで走っていった。

愛は裕也がやり直す気がないって言ってくれたことで

少し安心した。