次にはもっと熱い物が口に入ってきた。 「…んっ…ゆう…く…っ」 苦しくなって唇を離すとすぐにまた塞がれる。 そのまま抱きかかえられ、あたしは隣の部屋まで運ばれた。 濡れた髪を気にも留めず、 優斗君はあたしを抱きしめる。 ゆっくりとベッドに押し倒される。 ……あたしは今、どんな顔をしてるんだろう。 不思議と嫌じゃなかった。 これでもいいと思える。 彼は、あたしを幸せにしてくれる。