美玲ちゃんが部屋に入ったのを確認して、 僕はお風呂の用意をした。 いや、他意はないよ。 ただ美玲ちゃんが風邪をひいたら嫌だから。 それから何か温かい物を作ってあげよう。 確か、コーンスープかなんかが…… ガラッ 弱々しく扉が開き、彼女が姿を現す。 ……思わず息を呑んだ。