奴らが否定しているのは俺じゃない。 人殺しの息子を非難しているんだ、と。 最初から奴等は俺のコトなんか見ていなかったんだ。 その程度の付き合いだった。 それ以降、俺が人と付き合うことはなくなった。 …この高校に入るまでは。 一昨年の4月。 この高校に入学し、ある人間と出会った。 それが逢阪 優斗だ。