アイツとアタシの関係




「それに、神崎くんだって真穂のこと.....」


『何??』


「やっぱ何でもな〜い(笑)」


なんだと!?


『ちょぉっと!!なーちゃん!!』


そう言いながら勢いよく立ち上がったら、座ってた椅子がガターンと大きな音を出して倒れてしまった。


きゃー


クラスみんなの視線があたしに集まる。


は、恥ずかしい((汗


『す、すいませ〜ん』


椅子をもとに戻しながらそうつぶやいた。


チラッと廉の方を見る。


ヤバい!!


目ぇ合っちゃった((汗




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