学校の裏についた。
みんなはまだ教室にいるみたい。
生徒玄関に行くと丁度同じクラスの中西達が出てきた。
私はとっさに翔を引っ張り反対側のげた箱の影に隠れた。
「オイ、笹木。何してんだ。」
「えっ…あっ分かっちゃった?」
そっとげた箱の影から出た。
「バレバレだって。」
「あれっ、遠野もいたんだ。」
中西の後ろから金木が出てきた。
「先生怒ってたぞ。」
「えっ……本当に?」
「ほら、行くぞ。」
そして翔に腕を引っ張られるようにして歩いて行った。
私たちの先生は優しい
けど、怒ったらとても怖い…
教室にはすぐついた。
ドアの丸い窓から覗いてみると、先生は後ろのロッカーで何か整頓してた。


