イヂワル王子×天然お姫~ secretly case ~



そうすると、

「ひぃ~~!?!?」

っとお父様は縮まってしまい、


そんなことに構わずあたしは、

「大体ねぇ、李央は、ッ…──」

っと言いかけて、「はっ!!」っと口を紡いだ。


そのことで、
形勢逆転が出来るって
思ったのだろう。