イヂワル王子×天然お姫~ secretly case ~


「でも、何??」

「でも、李央ちゃんや嵐くん、魁くんのご両親も

お父さんが切り盛りしている学園だと、
安心して任せられるって言われたんだ。
だから、
その期待を裏切ることは

したくないんだよ…。」

って、嘆きながら語るお父様


憂は、内心「はぁ~」
っと、溜め息をつきながら

「はぁ!?うんちく言ってるンじゃあ、ないわよ!?

てか、まだ隠し事してるでしょう??」