とりあえず来たのは
俺のマンション

「明稀入って」

「優梨亜 透亜向こうの部屋行こう」

「うん」

「明稀はあっちの部屋で待ってて」

「うん?」

とりあえず 優梨亜と透亜を
別の部屋に連れて行き遊ばせた

俺は寝室に移動

「なんで寝室?」

「ん? なんとなく
ただ明稀を抱きしめたいって思った」

「なっ/////」

「よかった 先輩に認めて
もらえて ホッとした」

「うん いきなりごめんね?」

「大丈夫 そうだ
たまにはここにおいで
鍵渡しとくから」

「うん」