大好きちーちゃん

__夕方。

「うわ~ん!!」

『ごめんね、ごめん…』

お母さんはまだ早かったと
ちーちゃんに謝りました。

『少しずつ保育園に慣らしていきましょう』

『はい、今日はすいませんでした。』

そしてちーちゃんはお母さんと一緒に
家に帰りました。




もう、アスペルガーや自閉症のことなんて
忘れてるんでしょうね。
このときはまだ。