「なんなの!?あんた!! ここはあんたの家じゃなくて あたしの家なんだよ!?」 「知ってるー」 「だったら自分の家に帰りなさいよ」 「俺、家ないしー」 「バカなこと言わないでよ!」 あたしは鍋に入ったスープをよそおうとする 彼の手に持つお玉を取り上げてシンクに投げた。 「出てって言ってるでしょ…!!」