「ミユキちゃん、なに描いてるの?」 「ニカニカせいじん」 幼稚園の先生が いつも一人でいる あたしを心配して 寄ってきてくれた。 だけどあたしが変なことを言ったから 先生は困っていたのを知っている。 「あのねー ニカニカせいじんは みんなに笑顔をくれるのー それでねー いつかあたしのところにも 来てくれるんだ あたしの友達になってくれるんだー」