また彼の方へ視線を変えると微笑んでいた彼がいた。 また私に背を向けて玄関の方へ入っていってしまった。 海斗…かぁ…。 いい奴だけど…Sなんだよなぁ…。 「てか、行かなきゃ!」 私は海斗を追うように玄関に向かって小走りする。 入った途端受付の人が私に向かってあいさつした。 女の人だ…かわいい人… 私もこんな風になるのかな…? いや、原型からして違いますね。