私の名前… どこだろ? 「おっうちは1組!詩音は見つけた?」 「あっもうちょっと待って!」 もう早くでてこいよ!二宮詩音って名前! 私が焦って組をさがしていると肩をポンッってたたかれた。 メグ? 「もうちょっと待ってメグ!」 私が振り返った先にはメグじゃなくて1人の男の人がいた。