うちは咲に引っ張られていった
どんどん優哉くんが遠ざかっていく・・
「え、咲?!優哉くん置いていっていいの?!せっかく会えたのに・・」
「・・いーの!・・本音言うとちょっと遊びたい気持ちもあるけど、今日は彩の誕生日じゃん!だから今日は彩と遊ぶのッ♪」
「咲ぃ・・ありがと!大好き!!」
「うちもだよぉー♪」
そんな会話をしながら手をつないで歩いた
「あ!!そだ!!」
急に咲が声をだした
「ん?何?」
「はい!誕プレッ♪気に入ってもらえるか分かんないけど・・」
そう言ってきれいにラッピングされた袋をカバンから出した
「まじで?!めちゃ嬉しいんだけど♪早速あけていい?」
「もち♪」
咲の返事を確認して結んであるヒモをほどいていった
すると中には前うちが欲しいと言っていた大きいハートのついたネックレスと「あや★仲仔★さき」という文字が通してあるストラップが入っていた
どんどん優哉くんが遠ざかっていく・・
「え、咲?!優哉くん置いていっていいの?!せっかく会えたのに・・」
「・・いーの!・・本音言うとちょっと遊びたい気持ちもあるけど、今日は彩の誕生日じゃん!だから今日は彩と遊ぶのッ♪」
「咲ぃ・・ありがと!大好き!!」
「うちもだよぉー♪」
そんな会話をしながら手をつないで歩いた
「あ!!そだ!!」
急に咲が声をだした
「ん?何?」
「はい!誕プレッ♪気に入ってもらえるか分かんないけど・・」
そう言ってきれいにラッピングされた袋をカバンから出した
「まじで?!めちゃ嬉しいんだけど♪早速あけていい?」
「もち♪」
咲の返事を確認して結んであるヒモをほどいていった
すると中には前うちが欲しいと言っていた大きいハートのついたネックレスと「あや★仲仔★さき」という文字が通してあるストラップが入っていた
