「そっそれは…」 すこし言いにくそうにしているとワラえもんがわろ太の腰に手をやり体を抱き寄せた。 「誰だよ!早く言えよ!!!」 ワラえもんは、何故か知らないが怒っていた。 「早く言わないと犯すぞ!」 ワラえもんはわろ太を強引に押し倒した。 「やめて!!」 わろ太は声を荒げた。 「ちょっ、やーめーろーよー!! だいたいお前たぬきなんだからヤれねーだろうが!! 手も丸くて指ないし!」