「っッ………////」 マジ何なんだよ…、あいつ…… 「彗様?どうかなさいました?」 「え?」 「いえ。お顔がいつもより赤いので、熱でもあるのかと思って……」 っ………… 「イヤ。大丈夫だよ。心配してくれてありがとね。」 「い、いえ/////」 ほら。やっぱりこっちの俺の方がいいに決まってる…… 俺は手で顔を軽く隠しながら、教室に向かった 赤くなった顔を誰にも見られたくなくて…………