「ありがと―。じゃあ、あたし部屋戻るから。」 お礼を言って部屋を出ようとした、その時 「何、言ってんの?」 「………へ?] [グイッ] 「キャッ!」 手首を引っ張られ、壁に押し付けられた身体 あたしの顔の横にはしっかりと腕があって身動きが取れない 「なっ!何?!」 「何って…。男の部屋まで来て何もしないで帰るつもり?」 ちッ!近い!! 息がかかるぐらい近くにある顔 「ちょっ!退いてよ!!」 「やだ。」 やだって!!