車に乗ってからも、どこに行くか一切教えてくれない彗 「着きましたよ」 そう言って笑いかけてくる慶吾さん 「……え…ここって……」 「そう。遊園地。」 ゆうえんち?? 遊園地?! 「遊園地っ!!」 頭の中で何度も確認し、やっと理解したあたしは、車から飛び降りた うわぁぁ――っ すごい!すごいっ!! ジェットコースターあるし、観覧車もある――!! 彗が連れてきたかったとこって…ここ? 「よし、行くか。」 そう言って手を差し出してきた 「うん♪」