「なっ!何するのよ!!」 「なにって、舐めた。」 「っッ!////」 サラッと言う彗に何も言い返せない自分が憎い… 「じゃあ俺、役員に行って来るから。」 そしてもう一度耳に[チュッ]と軽くキスをして行ってしまった 「お―い!沙羅―。準備出来たか―?」 走り寄ってくる慎也 「う、うん。出来たよ//」 「あれ?顔赤くねぇ?」 「へっ///?そ、そう?暑いからかな―。」 もぉ―彗があんなことするから――っ!!