夏休み、何度か会ってたけど私はあなたを愛しきれなかった。




だから…かな…


ある夕方、電話がかかってきた。




あなたは言うことに戸惑っていた。私はあなたには幸せになってほしくて別れをきりだした。




その時は、これで良かったと思っていたが私の心は涙をながしていた。