『畑中凜雅です。これからよろしくお願いします。』 いたってシンプル。 普段と同じように。 普段と違う所なんてないのに、こんなにもドキドキするのは坂下先生のせいだ。 出来るだけ、クールに。 冷静を装って。 イメージ的には、そっちの方がいいよね! 『凜雅、他の女子より格好いいよ!』 『ありがとね。』 それから、女子はブリブリ男子は普通に自己紹介して終わった。 『じゃ-。今日はもう終わりだ。また明日。』 『『『さよならぁ』』』 HRが終わるなり、皆坂下先生の元に駆け寄る。