彼に強引にされる




「当然です。わざわざこの僕が勉強を見てあげてるんですから」



毎回思うんだけどこの自信はどこから湧いて出てくるんだろうか…。

先生の傲慢さには舌を巻くものがある。


諦めて荷物をガタリと机の上に落とした私に、満足気に目を細めて先生は笑うのだ。



「逃がしはしませんよ?」