――――………

昼休み



「…で付き合うことに
なったんだ」


「―…あぁ」



今は屋上で

友達の涼と昼食を
取りながら

話している



「学校早く来なきゃ
よかった……」


「アハハ…
そんな落ち込むなって」


涼は俺の肩を
ポンポンと叩いた


「だってよ~」