それからいろんなアトラクションに乗ってあっという間に時間が過ぎた 夕方 日も落ち観覧車のイルミネーションがキラキラ光っている ゆっくり周る観覧車の中 高鳴る鼓動…。 見渡す限りに広い遊園地 「ここれやる…」 秀が小さい箱をポンと私に投げた 「い…い…いらないなら返してもらって構わない」 観覧車の外に目を背けていう秀… 箱をパカッと開けると