「そっか…でも俺諦めねぇから」 早川先輩は笑顔でそう言った さっきと違って 視線が痛い… 「せっかく2人きりなんだぜ?ちょっとくらいいいだろ?」 先輩の手が私の太ももをなぞる 怖い… 怖いよ… どうしてこんな事するの? 目をつぶるだけで精一杯… 目を開ければあの時の記憶がよみがえるの 秀… たすけてッ