「雫泣かせるような事したら承知しねぇからな」 鋭く俺を睨んで輝が言った そのまさか… なんだよな… カルピスを一口飲んで空を見上げた 「空って広いよな…」 ボソッと出た言葉に反応して輝も空を見上げて言った 「そうだな」 そう輝は笑った 輝が今どんな気持ちか…考えなくたってわかってる 雫が心配なんだろ…? 言葉に出来ない思いにため息がこぼれた いつになったら 本当の事言ってくれんだよ… 輝…。