その日の放課後… 愛ちゃんと帰るのを断って 学園から3本ものの電車を乗り継いで ついに来てしまった…… 私の目の前にはすっごく大きなビル おそらく見た感じ60階以上はあるであろう… 私なんかが入っていいのかな… 桐谷はともかく私なんか庶民には場違いな気がするよぉ… ぎこちなくビルの中に入ってゆく私を見てクスっと笑いながら桐谷も後ろに続いて入ってきた ビルに入ってすぐロビーの受付員さんに秀を呼び出してもらった プルプルルと3回のコールでようやく秀に繋がると下まで来てくれる事になった。