「今日の朝、雫が桐谷と話してんの見てメチャクチャムカついた」 「え……見てたの?」 秀は顔を赤く染める。 「妬いたんだよ、悪いか?」 コツン……とおでこを叩かれた。 「ごめんね?」 秀に頭を下げて桐谷が待つ教室まで走った