見上げた空は青く悲しかった。 涙でにじむ前に、下を向いた。 啓太、僕は胸を張って言える。 僕は今でも君のことが好きなんだ。 自分に嘘をつこうとしても無駄だった。 君への気持ちは隠しきれないほどに、まだ大きなままだったんだから。 啓太…、僕を最低だと思うでしょ? 僕を責めていいよ。 啓太、僕はまだ君を求めてる。 僕の心は、まだ信じていないんだ。 君がもう、この世にはいないってこと。 どうか、優柔不断な僕を許してください…。