結香は顔を真っ赤にはしているが抵抗はしなかった。
「結香…いいの?」

結香はこくりとうなずいた。

俺は結香の答えをもらうとバスタオルを外した。

結香は恐ろしく綺麗だった……。





この日の夜……。




俺と結香は




一つになった。




幸せだった。