総長とワタシ

ご飯を食べ片づけをしてお風呂に入りライキが待つベッドルームに行くとライキは眠ってた。

ー…きれいな顔。寝顔はかわいいなぁ。…ー

私はそっとキスをした。


「……美空…誘ってんの?」

「ラ、ライキ…起きてたの……?」

次の瞬間私はライキを見上げてた。
「お前が誘ってきたんだかんなぁ。責任とってもらうぞ。」

「ヽヽヽヽライキ」

私たちは何度も愛し合った。
切なそうな顔をするライキ。
余裕のない顔をするライキ。
ライキの熱い吐息を感じながら私はまた意識を手放した……。