総長とワタシ

「近寄るなっっ!!………さわんなぁ!!」


「そ〜、キャンキャン吠えんな!俺の下で鳴かしてやるからよぉ!」

田口に押さえつけられた腕はピクリとも動かない…。

ー…逃げれないっ……ー

「もうすぐライキの歪んだ顔を見れるぜっ」

田口の顔が私の首に埋められ首筋を舐められた。
「っや!…やめ……やめろッ!」
「泣けよ……泣き叫べ!クスっ」