総長とワタシ

拓磨と隼斗を部屋に呼んだ。

「ライキ……おまえ……」

「俺は、コイツを手放さね〜」

「「まじかよっ!……」」

「あぁ」

「わかったよ。……ライキが本気なら仕方ねぇな!」

3時間くらいたってあいつは目をあけた。