総長とワタシ

そこに立っていたのは見たことない男たちだった。


3人居たなかでひときわ存在感のある男が私に声をかけていた。

「何やってんだよ!こんな時間にびしょぬれで!!」

「あっ…私っ………っ………」


「おい!…おい!………ぃ!」