「顔赤いよ?まさか!!本当に好きに なっちゃった!?」 「そっ、そんなわけないでしょ?」 そう.....岩井なんて好きになるはず がない。 でも、平然としてる先生を見てると、 一人でずっと考えてたのが馬鹿みたいで その時間を返して欲しかった。 それから、岩井先生は私を避けてる ようだった。 私もそんな先生に負けないように? いつもどうりノートを渡して過ごして いた。