侑也と付き合って1ヵ月。
今日は記念日なのだ!
だから杏らは杏の家で記念日をすごすことにした。
『ねぇねぇ』
『ん?なにねぇちゃん』
『今日侑也と記念日すごすんやろぉ?』
なにコイツ!
いちいちうぜぇ。
どぉでもいーじゃん!
『そぉだけど?』
『そっかぁ。てかちょっと話さない?』
なんだろ?
『いーけどぉ?』
『あんね。鞠ねぇ星南のコト好きか分んなくなっちゃった・・・』
ねぇちゃんは瞳がうるうるしてきた。
『なんで?』
『わかんない!でも好きって気持ちがなくなってるの・・・』
人って好きって気持ちがなくなるんだ・・・。
やだな。侑也もそぉなのかな?
『そっか・・・』
杏は恋ってまだどぉいうことかわからないからそっかとしか言う言葉がでなかった。
・・・・
ピーンポーン!
『ん?』
『侑也じゃない?』
もぉきたのぉ?
杏はドアのカギをあけた。
『おはよぉ。てかおじゃましまぁす。』
『おはよ。』
はぁ・・・。
ねぇちゃんが言った言葉が頭から離れない・・・。
『上がってちょうだい?ww』
お母さんが言った。
『はい・・・。』
はぁなんか緊張するな・・・。
『あのさぁ今日あんたら記念日やん?』
『うん・・・。』
『これあげる!』
それはかわいくラッピングされたプレゼントだった。
あけたらペアネックレスとラブ&ピースのキーホルダーだった。
『ありがと』
『てかケーキかったから食べていきなさいよ!』
ケーキ?かったんだwww
・・・・
侑也はかえる時間がちかずいてきたから帰る準備をして帰って行った・・・。
今日はたのしい一日だったな。