侑也に逢いたいと想い続けていた杏。
侑也と逢わなくなって10日間。
ある日杏が学校から家に帰ってきたとき。
家の外で声が聞こえた。
『ん?なんの声?』
あっ!あの人は・・・
『侑也くんだ!』
『ん?』
返事をしたのわねぇちゃんの彼氏だった。
『えっ?なに?なに?侑也杏ちゃんと友達なの?』
『うっせなぁ』
ねぇちゃんの彼氏の後ろに立ったのは侑也くんだった。
『侑也くん!逢いたかったよ』
『俺も\\\』
『ん?なんで侑也話せてんの?あいて女だよ?』
なんなのこいつ大義ぃなぁ!
『杏侑也とめっちゃ仲がいいみたいだから付き合っちゃえばぁ?』
はぁ?なんで急に!
『いーねいーね!侑也付き合えよ』
『え?まぢ?』
冗談だよね・・・?
『別に俺はいーけど・・・』
はい?えっ?ちょいちょい!
なんでそぉなんのぉ?
『まぢでいーの?』
『いーけど?俺フリーだし・・・』
まさかのノリ・・・?
ノリとかまぢやだし!
『あっ!鞠いーコトはんがえたぁ』
あんたのいーコトってなんやねん!
『1週間ためしで付き合ってぇ。1週間後2人で話あってぇその後付き合うか決めたらいーんぢゃない?よくない?www』
あーそれいいかも\\\
『まぁヨロシク・・・』
『とりまアド交換しよぉ』
付き合ったということで杏はアドを聞いた・・・。
『ねぇねぇ二人ともぉwwwなんかくんちゃんづけやめなよぉ。付き合ってるんだしぃ』
っとねぇちゃんの彼氏が言う。
そうすると侑也は
『だね。んぢゃ俺は杏って呼ぶから杏は侑也ねwww』
なんかうれしーなぁ。
『うん!わかった』
これから侑也と杏の恋が始まっていく。