扉を閉めて はいさようなら

呆気ない何時も後腐れのない都合のいい女を演じるあたし

こういうの得意なの平気なふりしてバイバイはお手のものよ


嘘よ嘘 平気な訳無いじゃない 何時も何時も泣いてるのよ

あなた知らないだけ
弱いあたしを見ていないだけ


あたしは よわい つよがって ひとりで ふるえて
ないて いつも ひとりよがり の かなしい こいよ