「でも僕…漫才なんてやったこと…」 「俺だってねーよ」 つんとした言い方。 「でもやってみよーぜ。 俺、ボケ。お前ツッコミ。 俺がボケるからちゃんと突っ込めよ?」 彼は向き直って 一呼吸置いてから言った。