あの夕陽に向かって走れ!




「あっ!わかった!」


急に杉山が笑顔になる。


「何かの略称だよ!きっと!」


「確かにそんな感じする!」


「だよね!だよね!」


二人で盛り上がっている。
ふぅ…。
会話の中に入らなくてもよさそうだな。
空を見ると先程と違う雲が漂っている。
俺はいつの間にか眠りについた。