あの夕陽に向かって走れ!



杉山は頬を少し赤らめる。


「はい…。仲良くさせていただいてます…。」


「ちょっと喋りづらくないか?」


教師がこんな事を言っちゃいけないと分かっている。
しかしこれは教師と生徒の域を超えた本音だ。


「そんなことないですよ!

彼はクールなだけです。」