The love that is not over

『あなた誰なの?隼人の何なのよ!』

『いえ何でもありません』

『覚えてなさいよ!隼人は渡さないんだからね』

女の子は泣きながら去っていった

『おい!なにしてんだよ』

『いや、あの…』

『なに?泊まる気になったのか?』

勝ち誇ったような顔をする

『違います!』

『じゃあなに?』