「……っ?おいっ大丈夫かよ?」 ペチペチ… 頬っぺた痛い…… 「やべっ俺って今、人殺し?」 なんか楽しそうな事になってるから当分寝てよう。 「どうしよ?…とりあえず保健室?」 慌てる姿を想像して思わずクスッと笑ってしまった 「……?まさか狸寝入りかよ?ありえね〜!!!」 「……別に狸寝入りじゃないわよ。てか、あんたいい加減帰ったら?もう暗くなりそうだし。」