「何この穴どこまで続いてるのよ~!!」

アリスは怖くなって泣こうとしていた。


「でも私、泣かないわ!!!
だってこれを乗り越えたらあのコスプレした萌えな少年に会えるんですもの☆」



しかしアリスは穴に落ちながら読者にバレない様に少し泣いた

泣いているとふと気づいた事がある



「こんな深い穴なんだから落ちたら死ぬんじゃないの!!??
私はまだあの少年をこの手で抱きしめr(ry


そんなことを考えてる内に下の方から光が見えてきた。


「待ってろよ!!萌え少年ヽ*(●´з`)ノ*・゜」