「ちょっ苦しぃんだけど!!ギブギブ!!」 と言いながらアリスの腕を叩くとアリスは美少年が死にそうになっているのに気づき抱きついていた腕をはなした。 「あっごめんwついイケメソすぎて正気を失ってたww ところで貴方の名前わ??」 「僕の名前はチェシャ猫だよ♪」 「じゃチェシャって呼ぶねー。 そして何故私の名前を知ってるの??」 「それわね・・・」 「それわ??・・・」