ETERNAL LOVE

あいつ、気づいてないみたいだな。自分の気持ちに・・・・
早く気がつけよな。まあ～
「おもしろそうだけどな。」
俺は、忍と瑛太の事を考えていたら、スピーチの時間になった。

「本日は、お忙しいところ私の開催した「Dark＆Light」の５周年パーティーにお出で下さり、ありがとうございます。～」

俺は、長々と話したスピーチも終えてまろん達のところに向かった。
向かっている途中もいろいろな人にお礼を行ったりして、まろんの所まで向かっていたが、そこには最も会いたくもない奴に会ってしまった。
でも、そいつは俺のことを気がつかないで他の女と話していた。
俺は、そんな事を気にせず、まろんと所に向かった。

数分して、要約まろんの後ろ姿を見つけた。
すぐさままろんに声をかけた。
「まろん！！」

まろんは、驚いたように振り返った。
すぐに、笑顔に戻り手を振っていた、それを見た俺は笑いを堪えながら、まろんに話しかけた。
「まろん。楽しんでる？」
「うん！凄く楽しんでるよ（●＾o＾●）」
「そっか。よかった。あれ？それより椎空達は？」
「あ～、椎空達はあっちで食べてるよ。それに蓮ちゃん達もいるよ？」
「あ、そうなんだ。分かったじゃ～行こうか？」
「うん。」

まろんは、元気に返事を返してきた。
それから、俺とまろんは蓮さん達の所へ向かった。