ETERNAL LOVE

「なんで、居るの?」
「なんでって、まろんに呼ばれたから。あんまり泣かせないでくれない。まろんのこと」
俺は、椎空に言った。
「なんで」
「全部、まろんから聞いたから。ちゃんと気持ち伝えた方がいいよ。」
寝室の方から物音がしたのを俺は耳にした。
「あ、まろん。起きた。さてと、俺は、帰るとするか。都、そんでもって彼氏君邪魔者は帰るぞ。」
椎空は、意味が分かんないような顔をしていた。
そして、都が椎空に耳打ちで
「憂君は、気持ち伝えろって言ってんのよ。がんばって仲直りして、付き合えばいいじゃない。」
そうそう、よく俺が考えていること分かったな。
「早く行くぞ。」
「あ、待ってよ。憂君」
俺らは、まろんの家を出た。
それから、都は自分の家に行き、大和と二人になってしまった。
「あの~、一つ聞いてもいいですか?」
急に大和に話しかけられたが質問に答えた。ま、質問はなんだか予想はつくけど、
「あん。何?」
「あなたは、もしかして憂さんですか?」
お、よく当てたなこいつ。
「ああ。そうだけど」
「憂さんは、女の方じゃなかったんですか。」
俺は、この質問を聞いた瞬間に笑い出してしまった。
「ぷはあああ、よくそんな質問が聞けるな。大和は。」
「だって、」
「俺は、普段これなんだ。ごめんな。あれは、仕事モードなんだ。」
「そんなんですか。」
「でも、椎空には、気付かれてるって思ったんだけど、気付いていないみたいだったな。」
「て言うことは、今日、まろんさんと買い物をされましたか?」
「あ、ああ。したけどなんでだ。あ、もしかして、目撃した?買い物をしているところ。」
「あ、はい。見ました。」